プーアール茶ってどんなお茶?どんな効果があるの?

プーアール茶というお茶、誰しも一度は聞いたことがあるかと思います。しかし、身近にお茶を楽しむ機会が多い日本人でも、プーアール茶を飲んだ経験のある人は決して多くはないと思います。そんなプーアール茶、一体どんなお茶なのでしょうか?プーアール茶は中国雲南省発祥のお茶になります。その歴史は古く、記録が残っている限りでは、少なくとも「唐」の時代には当時の人間が飲んでいたとされています。日本人も古くからお付き合いのあるお茶で、400年以上前から飲まれていた記録があります。実はプーアール茶と言っても、その原料は「緑茶」になります。プーアール茶に限らず、紅茶やウーロン茶なども原料は緑茶になります。では、何が違うのでしょうか?その違いは、発酵させる度合いの違いになってきます。まず全く発酵させていない不発酵茶が緑茶、半発酵させたのがウーロン茶、完全発酵させたのが紅茶になります。そしてプーアール茶は、麹菌により発酵をさせたお茶のことを言い、後発酵というちょっと変わった製造工程により作られます。一般的に、良いプーアール茶の外形の色は褐赤色でガッチリとした見た目と言われています。プーアール茶にはダイエット効果があると言われています。プーアール茶に含まれる重合型カテキンには、脂肪の吸収を抑制させる効果があり、緑茶のカテキンよりも、その影響力は強いと言われています。加えて、この脂肪の吸収を抑える力は、心臓疾患、高血圧、脳卒中などの生活習慣病予防にも効果があるとされています。また、同じくプーアール茶に含まれるリパーゼは、中性脂肪の分解を促進する働きがあるとされています。これらの効果により、プーアール茶はダイエット効果を持つ飲み物として知られるようになりました。これらの効果により、食事中にプーアール茶を摂取しながら食べると、より効率的なダイエットの成果があげられます。その他、プーアール茶に豊富に含まれるポリフェノールによる腸内環境の改善、デトックス、アンチエイジング効果が期待でき、冷え性や二日酔いの改善、花粉症などのアレルギーに対する改善も期待できます。ただし、緑茶ほどではありませんが、カフェインも含んでいるため、妊娠中や授乳中の摂取は控えた方がいいかもしれません。また、デトックス効果により、お腹が緩くなる事態も考えられるので、大量に摂取しすぎないように気を付ける必要があります。ぜひプーアール茶を楽しみながら飲んで、その健康効果にお世話になりたいところです。

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